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No.454 テレビ と ラジオ

2016/10/11

最近 テレビで バブル時代の パロディーが よくみられるように思う

スマホの CM、お笑い番組などで 見かけることが多い

「バブル景気」 の時代は 意外に短く

調べると 1986年 12月から 1991年 2月まで、たった 4年余とのことである
バブル期を 社会人として 実体験したのは 50代以上のはずだ
いっぽう、現在 30歳代以下の人は 当時 まだ生まれてもいなくて、ただ 噂に聞く程度、いまひとつ ピンとこないことだろう

なのに 今、なぜ バブルが 題材に取上げられるのだろうか?

僕なりに分析してみると、バブル崩壊後の 「失われた 20年」 を 生きる若い世代には、 「日本には あんな贅沢な 時代があった」 ことを 知らしめ、バブル経験世代には 「あんな いい時代もあった、あんな時代が また来たらいいのに」 といった 郷愁すら 抱かせるのではないだろうか


一台のテレビを 家族で囲んで視ていた 昭和

インターネット環境の発展により メディアが 多様化した現代、若者の テレビ離れが進み、家族 揃って テレビをみることもなくなり、テレビを視る年齢層が 中高年者、高齢者に シフトしたことは否めない
そして このことが、番組編成や CM内容にも 大きく影響している
中高年者や 高齢者にとって バブルは 共通の 成功体験なのだ

そういえば

1980年から 流行し始めた 「なめ猫」 も 現在 CMに登場しているが、若い世代は 一体何のことだか わからないに違いない



いっぽう、ラジオは というと

高齢者は もちろんのこと、テレビと異なり 若者リスナーも 多くなっているらしい
スマホで 簡単に 全国のラジオを 聴くことができる アプリが登場したことも 関係があるのかもしれぬ

テレビの番組が 報道、 ドラマ、 バラエティーしかないのに比べ

ラジオの番組編成は 多様性に富んでいるし、テレビと違って なぜか CM時間が あまり気にならない

ラジオでは

昔ながらの 「リスナーと パーソナリティーとの やりとり」 も健在である
違うのは もっぱら葉書だけだった リスナーの声が メールや ファックスで リアルタイムに届くといったことくらいだろう

ラジオリスナーの 年齢層は

小学生から 高齢者まで 極めて幅広いが、放送時間帯で リスナーの年齢層が 異なるのは興味深い
深夜は 相変わらず 若いリスナー層
朝の 4時を過ぎるころから 夜までの長時間は 中高年や 主婦が主

それに合わせるように CM内容も 変わる

深夜帯には まず CMが入らない、もしくは 自動車損害保険などの CMくらいが入るだけ
早朝は 中高年対象と思われる 健康補助食品などの CMが多い
昼間は? 僕は 勤務中であり ラジオを聴かないから知らないが、きっと 高齢者を対象とした CMが 流れているに違いない



なぜこんなにも ラジオに詳しいのかって?


僕は 小学生のころから 今に至るまで 欠かさず 深夜ラジオを 聴いているからです

今は オールナイトニッポン、 オールナイトニッポンゼロや、 ヤングタウンですが ・ ・ ・ なにか?
( 断っておくが、 「ラジオ深夜便」 は 聴いたこともありません )

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