当院では、9月4日に震度7の地震を想定した防災訓練が実施され、職員91名・外部より10名、計101名が参加をしました。
鳥居川消防署の方々のご協力もいただき、訓練では地震発生から負傷者の受け入れまでの流れ、入院患者・透析患者・手術中の対応を確実に確認する事を目的として行われました。
負傷者役の方が運び込まれ、トリアージを行います
シナリオに沿い、それぞれの役割をこなします
最後に今回の防災訓練を通しての講評を頂き、終了となりました。
これからも毎年訓練を重ね、地域の方の力になるよう、非常時に対応できる職員を育成していきます。
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