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No.418 下町ロケット

2015/12/15

いわずと知れた、今年のドラマで トップの視聴率を誇る TBS系のドラマ

2012年に ドラマがヒットして、主人公の決め台詞が 流行語ともなった、あの 「半沢直樹」 の作者でもある 池井戸潤の直木賞作品をもとに制作されたのが 下町ロケットである


このドラマは 今までの フジ月9 などと比べて、幾つかの特異な点がある

  • 一つは、出演者が ほとんど男性であること
  • ロマンスが 一切ないこと

これでも ドラマは ヒットするのである



さて、 「半沢直樹」 と 「下町ロケット」 に共通する点がある

それは、主人公の前に、憎むべき敵が現れ、主人公が 「もうだめか」 というような 大ピンチに陥ったあとで、大逆転がおこり、敵役が コテンパンにやっつけられるということである

すなわち、両ドラマとも、

勧善懲悪が テーマで、視聴者は、はらはらどきどきの連続でありながら、結局は 主人公が勝つ結末を迎えることを知っていることと、敵役が 徹底的に打ち負かされる スカットした感情に浸りたくて つい視続けるのだろう
これは、一種 「水戸黄門」 に通じるところがある


勧善懲悪は

日本人が 昔から大好きなストーリーで、 「忠臣蔵」 が 不滅のヒット作品であることをみても良くわかる


いまや テレビドラマのヒット要素は

キャストの豪華さではなく、視聴者の喜ぶ ストーリー展開であることを、この 2つのドラマは教えてくれている

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