2014/12/16
白衣のズボン、
いわゆるケーシー型の白衣、
白衣に巻いた作業用の 黒色ポーチ4個、
その上に定番の白衣
僕の愛用する白衣は、裁ち鋏を使って、ポケットの少し下で裾を切り落としている
通常の白衣では、しゃがんだ折に裾が床についてしまい、不潔きわまりない
ポッケのすぐ下で切り落としておくと、しゃがんでも、すんでのところで床に着かない
もちろん外来で椅子に座っていれば、患者さんには裾がないことが分からない
ハサミは気管チューブの余分な長さを切るために必要、マジックは体表のマーキング用である
あとは 聴診器さえ忘れなければ (よく忘れるが) 緊急時、ベッドサイドで直ちに処置ができる
あのチューブは何とかならないものか
聴診器は何十年も同じスタイルをキープしているが、胸に当てる部分 (チェストピース) をペン型にして内部に送信機を組み込み、耳かけイアホンもしくは胸ポケットにでも入れた受信機で聴診音を聴く方式を僕は望む
「自爆テロ」 だ、と揶揄するが、僕はお構いなしだ
以上、落ちのない話でした