2012/07/12
堀内敬子、檀れい、斉藤由貴、大橋未歩、夏川結衣
松尾翠、秋元優里、木村文乃、市川由衣、夏帆
僕は、これらの人の出演する番組を、つい見てしまう
歳を重ね、やさしい、いい顔になった
美しくなった
CMでその姿を見ると、なぜか嬉しい
まったく、個人的好みの問題に過ぎないので恐縮である
その生き方や人柄が、表情から滲み出るようになり、輝きを増す
そして、女性は美しくなる
彼女達が人気なのは、常に笑顔であることか
だから、今は可愛いし、僕も好きだ
彼女達が、 10年先、 20年先に、笑顔を忘れない、美しい女性であってほしいと願う
しかし、いっぽうで、万人が好む、いわゆる美人顔もある
たとえば、ある調査では、日本人に最も好まれる女性タレントが北川景子だという
多くが全国的なチェーン展開をしている
それだけ需要があるということなのだろう
日本では、いわゆるプチ整形という、顔の一部だけを変える整形が多いらしいが、大幅な修正に対しては、一般には、ある種の抵抗感があるようである
美容整形はメイクの延長線上とでも言って良いほど浸透し、もはや女性の常識になっていると聞く
女性が美しくなることは 決して悪いことではないと僕は思う
美しくなることで、積極的になり、きっと、性格にまで良い影響が出るからである
もし、整形美人が結婚して、あまり美しくない子が生まれれば、その子も整形すれば良いだけの話ではないか
の順で決まると聞く
それ程、顔は文字通り、人の「顔」として、重要な要素なのだ
ただ、 「どこか魅力のある顔」 「笑顔の絶えない、感じのいい顔」 というのが、必要な要素であることは確かだ