2012/08/21
そろそろ抜本的に改める時期だ
大学のカリキュラムも、欧米と比較するとかなり緩い
必然的に遊び呆ける学生や、バイトに精を出す大学生が増える
このような現実を見るにつけ、新しい教育制度改革は必須と思う
大学は、社会へ出るまでのモラトリアムであってはならない
まず、今の高等学校を、 「大学」 に格上げする
「大学」 では、高等学校の教育内容に、現行の大学が教える内容を加える
また、社会に出てからの常識も教える
18歳での就職である
これにより、若い労働人口は増加する
少子化の時代、労働人口は貴重である
東大、京大など、研究の最先端を担う施設は、大学という名称を捨て、 「○○総合研究所」 という名称でもつけると良い
そして、本当に研究が好きで、研究開発能力のある人を選抜し、職員として採用する
「○○総研」 は、企業と共同での研究開発も、盛んにおこなう
親の教育費負担の激減である
また、受験が 1つ減ることで、若者が余計なストレスに悩まされることがなくなる
元気のない日本
1日でも早い、抜本的教育改革を望む