外は雨の気配
僕は、雨の日が好きである
何となく
落ち着く
特に、雨の降り始め、大地から発する雨のにおいが好きだ
そう言えば、雨を題材にした歌は多い
古いところでは
- 城ヶ島の雨 (国民歌謡)
- アカシアの雨がやむとき (西田佐知子)
- 雨の御堂筋
- 京のにわか雨 (小柳ルミ子)
- 雨の慕情 (八代亜紀)
- 長崎は今日も雨だった
- みずいろの雨 (八神純子)
- 雨 (三善英二)
今でも時々、カラオケで歌われるのに
- 最後の雨 (中西保志)
- 雨 (森高千里)
- 冷たい雨 (松任谷由実)
- 雨の西麻布
洋楽では
- シェルブールの雨傘
- セプテンバー・イン・ザレイン
- 雨に唄えば
やはり、みんな雨がすきなのかも
そして、僕が、たんぽぽ (※) で必ず歌う
というか、マスターに必ず強制的に曲を入れられてしまう、森進一の 「雨の桟橋」
今は、秋雨の季節
これを過ぎると、いよいよ飯綱は冬だ
※ たんぽぽ : 病院から歩いて 600歩の、僕のいきつけのカラオケスナックです
<< 前ページ | 次ページ >>